システム連携

掲載内容は2022年5月11日時点の情報です。

セルフチェックインシステム&ルームタブレット

iBMS for Hotelとの連携

iBMS for Hotel

(ゲスト側の画面)

iBMS for Hotelの概要

iBMS for Hotelは、IoTプラットフォーム「iBMS」をベースとした宿泊施設向けセルフチェックインシステム&ルームタブレットです。グランピング施設やコンテナハウス、ホテル等に導入されています。

iBMS for Hotelを導入すると、ゲストはフロントに寄らずに予約した客室の中で、非対面でチェックインを行うことができます。(※ルームタブレットの代わりにQRコードを置き、ゲストが自身の端末からQRコードを読み取ることで、タブレットと同じ画面を利用できる運用方法もご相談いただけます。)

ホストは、お手持ちの端末から客室の利用状況の確認や、鍵管理、清掃管理、ユーザー管理、フロア管理、ログ管理などの一元管理が行えます。

iBMS for Hotel_ホスト側画面
(ホスト側の画面)

更に、リモコン操作(赤外線リモコン)、環境センサ(CO2/温室度センサー)、人数カウントカメラ(屋内)、案内ロボットなど、オプションの客室ハードウェアも同じシステム内で一元管理が行えます。

オプション追加により、ホストは、客室内の温度・湿度・CO2の状況モニタリング、エアコンやTV、空気清浄機などの客室設備の遠隔操作・自動制御、客室の在室人数モニタリング、ロボットによる客室案内、料理提供なども管理画面より行えるようになります。

 
iBMS for Hotel_IoTプラットフォーム
(IoTプラットフォーム「iBMS」)

RemoteLOCK×iBMS for Hotelの連携概要

RemoteLOCK_iMBS for Hotel2

iBMS for HotelとRemoteLOCKを連携し、iBMS for HotelオプションのPMS連携を行うと、ホストはゲストに対して、予約時間のみ使える暗証番号を自動で発行し、メール通知ができます。

ゲストは、通知された暗証番号を施設入口や客室に設置されたRemoteLOCKに入力して客室まで入室できるので、鍵の貸し借りの手間が省け、利便性が向上します。

ホストは、鍵の受け渡しの自動化や、施設の入室管理を遠隔から行えます。非対面での鍵の受け渡しによる感染症対策に加え、フロントの省人化運営、夜間のエントランス施錠による人件費削減も期待できます。

連携により、施設運営にかかる労力を最小限に抑えながら、iBMS for Hotelを通じておもてなしを強化することができます。

RemoteLOCK_iMBS for Hotel_連携フロー-3
(RemoteLOCK×iBMS for Hotelの連携イメージ)

こんな方におすすめです

  • グランピング・コンテナハウス・宿泊施設の運営事業者
  • セルフチェックインシステム・ルームタブレットをお探しの方
  • 他の宿泊施設と差別化を図りたい方

導入フロー・料金

RemoteLOCK:
導入フロー:https://remotelock.kke.co.jp/apply/
料金:https://remotelock.kke.co.jp/prices/
iBMS for Hotel:お問い合わせ(下記)

サービスの詳細

RemoteLOCK:https://remotelock.kke.co.jp/
iBMS for Hotel:https://www.tenseidatanet.co.jp/jigyo/index.php#hotel

お問合せ先

RemoteLOCK:https://remotelock.kke.co.jp/contact/
iBMS for Hotel:https://www.tenseidatanet.co.jp/contact/company.php