オフィスの鍵管理にRemoteLOCKがおすすめな3つの理由
RemoteLOCKは不特定多数が出入りするシーンにおける、入室管理、鍵管理に最適なスマートロックです。具体的には、民泊やレンタルスペースがあげられますが、より身近なオフィスや事務所の出入りの管理にもピッタリです。本ブログではオフィスにRemoteLOCKを導入したときに、オフィスの設備や総務担当者および、社員にどんなメリットがあるのか、そして、なぜRemoteLOCKがおすすめなのかをご紹介します。
この記事の目次
- 1.RemoteLOCKで設備担当や総務担当の管理の手間を減らせる?
- 2.サーバー設置、ソフトウェアは不要。担当者レベルで「手軽に」管理
- 2-1.入室管理システムの導入の手間って?
- 2-2.オフィスへの入室管理システムの導入で注意すべき点は?
- 3.社員や関係者など、実際に出入りする側へのメリットは?
- 4.【まとめ】オフィスで低コストかつ手軽に入室管理するなら「RemoteLOCK」がおすすめ!!
(掲載内容は2018年11月時点の情報です)
1.RemoteLOCKで設備担当や総務担当の管理の手間を減らせる?
RemoteLOCK(リモートロック)はオフィスにもピッタリなスマートロックです。実際に弊社、構造計画研究所の執務室、会議室、社員寮にもRemoteLOCK(リモートロック)が設置されています。弊社の例も交えながら、その効果をご紹介します。
2.サーバー設置、ソフトウェアは不要。担当者レベルで「手軽に」管理
2-1.入室管理システムの導入の手間って?
オフィスで入室管理をする場合に、ひとつの選択肢として考えられるのは、警備保障会社や電気機器メーカーが提供する入室管理システムです。カードキーや生体認証により、部外者の侵入をシャットアウトすることはもちろん、異変を検知して警備員が駆け付けるサービスなどもあり、セキュリティをしっかりと高めることが可能です。
一方で、上記のようなシステムの導入には、電気錠の設置工事、配線工事、専用サーバーの設置や、ソフトウェアのインストールなどが必要になるケースが多くあります。
2-2.オフィスへの入室管理システムの導入で注意すべき点は?
一部の入室管理システムには、入退室のログの取得・閲覧には数日から数週間ほどかかるものもあります。オフィスにおける入退室管理システムの導入の際には、こうした履歴管理のリアルタイム性や、社員の入社や退社に伴う権限の発行・削除のしやすさを確認しておくとよいでしょう。
2-3.RemoteLOCKは一般的な入室管理システムと何が違う?
違いは「導入」と「実際の管理」の手軽さにあります。RemoteLOCKはクラウドで入室権限や履歴を管理するため、専用サーバーの設置やソフトウェアのインストールは不要です。また、取り付けも既存のドアに設置するだけなので、大がかりな配線工事や電源工事も必要ありません。
入室履歴も、担当者のパソコンからリアルタイムに閲覧できます。もちろん、入室権限の発行、削除もパソコン上から簡単に行えます。社員だけでなく、アルバイトや社外関係者の出入りが多いオフィスの場合は特に、権限管理が手軽にできることは重要なポイントであり、そうした場合はRemoteLOCKがおすすめと言えます。
弊社の場合は、社員寮にもRemoteLOCKが設置されており、新規の入居者があると、設備担当者のパソコン上から入居者専用の鍵の権限(暗証番号)を発行します。鍵を手渡しするために土日に出社する必要もなく、業務の省力化に寄与しています。
このように、「1.低コストで管理をはじめられる」、「2.設備や総務の担当者自身で手軽に権限管理できる」ことが、オフィスの入室管理にRemoteLOCKをおすすめするポイントです。
3.社員や関係者など、実際に出入りする側へのメリットは?
実際に出入りする側にとってのメリットはどうでしょう?RemoteLOCKの大きな特徴として、暗証番号が鍵替わりになることがあげられます。つまり、鍵を常に持ち歩いたり、カバンから探して取り出す必要はありません。もちろん紛失してしまう心配もありません。
弊社の場合、一部の出入りは建物に既設されていたカードキーシステムを併用しています。このカードキーにも意外な落とし穴があります。こちらについては、別ブログで詳しく紹介しています。
離れた場所に複数の拠点がある場合も、RemoteLOCKなら自分の番号で入ることができます。異なる鍵を複数持ち歩いたり、待ち合わせをして受け取る必要もないので、ムダな時間を節約することにもつながります。
オフィスでの利用イメージとしては、例えば日中の社員がいる時間は常時解放しておいて、夜間だけ施錠するという方法があります。この場合、朝、最初に出社した社員が自分の番号で解錠して、夜、最後に退社する社員が施錠することになります。鍵の当番が最初に出社するといったことは、もちろん不要です。そのほかにも、夜間の特定の時刻に自動で施錠する設定をしておけば、鍵の閉め忘れがなくなります。
このように、管理者だけでなく、「3.社員自身も鍵管理の手間が少ない」ことが、オフィスにRemoteLOCKを導入する良さといえるでしょう。
4.【まとめ】オフィスで低コストかつ手軽に入室管理するなら「RemoteLOCK」がおすすめ!!
オフィスになぜRemoteLOCKがおすすめなのか?そのポイントは主に3つです。
・低コストで管理をはじめられる
・設備や総務の担当者自身で手軽に権限管理できる
・社員自身も鍵管理の手間が少ない
特に中・小規模なオフィスで、費用をかけずにセキュリティ管理をしたい場合におすすめです。「オフィスで入室管理をはじめたいけど、運用のイメージがわかない。」「RemoteLOCKの場合だと、コストがどれくらいになる?」「こんな運用はできる?」などのご相談があれば、ぜひお問い合わせくださいませ。
『RemoteLOCK(リモートロック)』とは?
- ・Wi-Fi接続でオンライン上で鍵管理できる電子錠
- ・入室は番号を押すだけ!物理鍵の受け渡しや持ち歩きは不要
- ・暗唱番号は個人ごとに最大1,000名分まで発行可能
- ・番号は有効期間の設定も可能!セキュリティも万全に
- ・離れた場所にある複数のドアもクラウドで一元管理
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