システム連携

掲載内容は2024年11月時点の情報です。

マンション管理組合の運営に特化したグループウェア

Mcloud(エムクラウド)との連携

MCloud TOP

出典:URL

Mcloud(エムクラウド)とは

株式会社つなぐネットコミュニケーションズの提供するマンション管理組合向けプラットフォーム「Mcloud(エムクラウド)」は、マンション管理組合の運営に特化したグループウェアです。2011年のサービス開始以来、全国約500棟(※2020年6月時点)の管理組合様に導入されているMcloudは、理事会運営サポートやマンション内の情報共有、施設予約などをオンライン上で管理することができ、パソコンはもちろん、スマートフォンやタブレットからもご利用可能です。

連携概要

RemoteLOCKとの連携では、Mcloudの「施設予約」情報を連携させることで、予約した時間内だけ、解錠コードで共用施設の解錠が可能になります。共用部の利便性が向上し、住民の利活用を促進できます。また、マンションの共用施設の予約管理、カギの貸出管理をオンラインで完結できるため、共用部管理の業務効率化、無人運営を実現できます。

予約から利用(解錠)までのフロー
予約から利用(解錠)までのフロー

①利用者がMcloudの施設予約機能で予約をとる(支払い手続きもする)。

②Mcloudが予約時間内のみ有効で毎回異なる解錠コードを発行し、利用者に表示する。

③利用者が共用施設の鍵に解錠コードを入力し解錠する。

連携メリット

  • 居住者:カギを借りに行かなくても共用施設の解錠が可能。また、管理員様が不在の夜間も予約者だけ共用施設の利用が可能。
         (ex. カラオケ、シアター、麻雀、ジムなどが夜間も使えるように)
  • デベロッパー:入居後の利便性を訴求できるので、販売時のPRポイントに。
  • 管理会社:カギの貸出帳簿管理などの業務を効率化できる。また、カギの紛失や持ち帰りを防止できる。

連携仕様詳細(参考)

連携対象デバイス:
RemoteLOCK 500i/7i/9jシリーズ
 (販売終了製品 5i・8jシリーズとも連携)
TOBIRA
認証方法:
暗証番号/QRコード
認証権限の通知方法:
支払完了後に解錠方法を表示

導入フロー

以下の通りお申し込みください。

RemoteLOCK

RemoteLOCKの公式サイトより、「Mcloudとの連携の詳細を知りたい」とお問い合わせください。

お申込みフォームはこちら

※連携は「ビジネススタンダードプラン」が対象となります。

Mcloud

Mcloudはオプションの「部屋づけ君」とのセット導入で、オンラインで部屋づけ払いも可能になります。
これにより、予約~支払い~カギの受取り・ 返却 をすべてカバーできます。(公式サイト)

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