~学校開放や大学の施設管理に最適~

スマートロックが実現する新しい施設管理とは

EDIXフォローセミナー (1)

セミナー概要

教育現場でもDX(デジタルトランスフォーメーション)の波は加速しています。教職員の業務負担の軽減、安全性の向上、そして限られた人手で多様な施設を効率よく管理することが、今や多くの教育機関にとって共通の課題となっています。その中で注目を集めているのが、物理的な鍵に頼らず、クラウド上で施設の入退室をコントロールできるスマートロックの導入です。

本セミナーでは、スマートロック「RemoteLOCK」を活用し、小中学校の学校開放事業や大学施設の入退室管理をどのように効率化・安全化できるのかを、実際の導入事例を交えながら具体的にご紹介します。

 

第1部:地域とつながる学校開放の鍵管理をもっとスマートに
 〜導入実例に学ぶ、RemoteLOCKによる小中学校DX 〜

自治体への導入事例を中心に、地域住民との共生を目指した「学校開放」の取り組みと、それに伴う煩雑な鍵管理をRemoteLOCKでどのように解決できるのかを解説いたします。
利用者ごとに個別の暗証番号を発行できるため、物理鍵の受け渡し業務 から解放され、管理者・利用者双方にとって利便性とセキュリティが大幅に向上します。

第2部:学生証はスマホの中に
 〜Wallet学生証で叶える、スマートなキャンパス施設運用〜

大学施設のスマート化をテーマに、Wallet機能による次世代型の入退室管理をご紹介いたします。スマートフォンだけで、講義室や研究室のドアもシームレスに開錠できるようになります。入退室履歴の可視化や、不正利用の抑止など、キャンパス全体のDXに貢献します。

 

教育現場における施設管理や業務の見直しを検討されている方、また日々の業務をより安全かつ効率的に進めたいとお考えの方にとって、ヒントとなる内容が詰まったセミナーです。ぜひこの機会に、事例を通じてRemoteLOCKの活用方法をご確認ください。

こんな方におすすめ

  • 小中学校の学校開放に関わる鍵管理を効率化したい教育委員会・自治体職員の方
  • 地域住民との連携を進める中で、安全な施設利用方法を模索している方
  • 大学施設の入退室管理をスマート化したいご担当者
  • Wallet対応など、次世代型の学生管理に関心がある方
  • 教育施設のセキュリティと利便性を両立させたい施設管理者

主催者

株式会社構造計画研究所

構造計画研究所は1956年に創業、工学知を用いて社会の諸問題の解決に挑む技術コンサルティングファームです。RemoteLOCKは暗証番号やFeliCa、QRコードによる入室が可能なため、不特定多数の人が利用する施設の運営と非常に親和性が高く、セキュリティの担保と施設の省人化運用の両立を図ります。主に宿泊施設や店舗、公共施設等で利用されています。

登壇者

第1部:株式会社構造計画研究所 岡田 佳也
 (すまいIoT部 RemoteLOCK 自治体チームリーダー)

第2部:株式会社構造計画研究所 玉井 俊太
 (すまいIoT部 RemoteLOCK マーケティング担当)

セミナー詳細

日時: 2025年5月15日(木) 13:00 ~ 14:00

形式: ZoomによるWEBセミナー方式
   ※本セミナーでは質疑応答の時間は設けていません。質問がある方は別途ご案内するフォームよりご質問ください。

料金: 無料

定員: 100名(事前申込制)
   ※定員に達し次第申込みの受付を終了いたします。

お申込みはこちら!