~施設運営のプロが解説~

最新事例から学ぶ 空き家のスマートな利活用

セミナー概要

全国には約849万件の空き家が存在する(総務省 平成30年住宅・土地統計調査より)と言われており、なかには腐朽・破損が進んだ物件や所有者特定が困難な物件など、全国の自治体(行政)は民間事業者やNPO等が協力して空き家問題へ取り組むことが求められています。一方で、取り組みへの課題はまだまだ多く、対策に頭を悩ませている自治体も少なくありません。

また、空き家を相続した住民にとっても、物件の有効な活用方法を見出すことができず、扱いに困っている方がいらっしゃいます。

そこで今回、空き家対策に取り組む自治体職員や、空き家の活用に悩む方、民泊オーナーなどを対象に、「空き家の宿泊施設としての利活用」をテーマとしたセミナーを開催します。実際に施設運営に携わっている方はもちろん、事業構想に取り組んでいる方、宿泊業界の最新動向が気になる方を対象とし、利活用のヒントとなる施設運営のノウハウや事例を一気に公開いたします。ぜひこの機会をお見逃しなく、ご参加ください。

セミナー講演内容

  • デジタル田園都市国家構想と地方創生について
  • 株式会社GLOCALが自治体/空き家オーナーに対して提供できること
  • 空き家をリニューアルするうえで押さえておくべきポイント
  • スマートロック「RemoteLOCK」を活用した施設運営事例
  • RemoteLOCKの製品ラインナップ・導入の流れ
  • Q&A 他

こんな方におすすめ

  • 観光協会やDMO所属で街全体の活性化に興味のある方
  • 小・中規模ホテル・レジャーホテル・旅館・民宿・ペンション・ゲストハウス等の経営者 様
  • 行政(観光課)・DMO・旅館組合・宿泊事業者様
  • 施設の運営委託にご関心のある事業者様
  • 宿泊業界や、空き家活用の最新動向が気になる方 など

主催者

株式会社GLOCAL(チラシPDFはこちら
2008年創立。ホームシェアリング事業や人材育成事業を通して地域の活性化事業を全国で展開。
ICTを活用し宿泊事業の活性化を行い「暮らせる宿泊施設」を全国に生み出す。
日本が観光立国として隆盛していく一助として事業を展開し、宿泊事業を通したまちづくりを行うことで、
国内外の雇用を創出し地域経済の活性化を促進することも事業の一環として行う。
「家(いえ)業」全国ネットワークの「GLOCE」の運営展開も行っている。
登壇者:株式会社GLOCAL 代表取締役
 および 大正大学 招聘教授 加藤 学 氏
株式会社構造計画研究所
近年IoTを活用したビジネスに注目が集まる中、ビジネス向けスマートロック・アクセスコントロール製品および、 1日10万組以上の入室管理実績を誇るクラウド型入退室管理システム「RemoteLOCK-リモートロック-」を提供し、空間ビジネスに貢献する技術コンサルティング会社です。
登壇者:株式会社構造計画研究所 RemoteLOCKセールスチーム
 および 公益社団法人国際観光施設協会 理事 旅館観光地分科会長 川村 晃一郎

セミナー詳細

本セミナーは終了いたしました。たくさんのご参加、誠にありがとうございました。

日時: 2023年12月12日(火) 13:30 ~ 14:30

形式: ZoomによるWEBセミナー方式

料金: 無料

定員: 100名(事前申込制)

お申込情報はセミナー主催各社に送信されます。

ぜひこの機会に、これからの社会やご自身のビジネスをより豊かにするアイデアや知見をお持ち帰りいただければと思います。皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。