システム連携

掲載内容は2021年10月14日時点の情報です。

レンタルスペース向け 空間無人化ソリューション

SMASSO(スマッソ)と連携

smasso_top

出典:https://ad.smasso.jp/

RemoteLOCK×SMASSOの連携概要

SMASSOは、表示と音声による利用時間の見える化、騒音検知と警告、タイムキーパー、利用時間外の施設内照明制御などの機能があり、延長利用時の課金機能も有するIoT端末機器です。

SMASSOを施設に設置することで、退出を促す案内は激減し 、管理スタッフが出動することなくスムーズな利用、入退室、節度ある利用をお客様に守っていただける環境を構築できます。

RemoteLOCKとの連携では、予約時間に合わせて発行されている入室用の暗証番号をSMASSOの機器に表示でき、予約終了時間になると暗証番号が無効になります。機器から気軽な利用延長ができ、暗証番号の有効時間も自動で延長できます。

連携により、"無人"でレンタルスペースの「入室・退室管理の自動化」「利用延長課金による収益化」を実現します。

smasso×RemoteLOCK_横長

予約から利用延長までの流れ

①予約・決済(予約サービス、APIなど)

他社または自社予約サービス(Instabase, RESERVAなど)から、施設の予約・決済を行い、予約時間に合わせた入室用の暗証番号を自動で発行・通知します。RemoteLOCKは、大手集客予約サイトや自社予約システムとの連動が可能です。施設の稼働率アップ、カギの受け渡しの自動化を実現します。

②入室・解錠(RemoteLOCK)

予約時間になったら、ドアに設置されているRemoteLOCKに通知された暗証番号を押して入室します。予約時間のみ有効な暗証番号で、確実な入室制御を実現します。

③退室・利用延長(SMASSO)

終了時は、5分前にお知らせがあります。予約時間が終了すると、暗証番号が無効化され、照明や空調が自動でOFFになり、退室を促します。

利用延長時は、SMASSOの画面に表示されている延長可能時間を確認します。表示されているQRコードから利用延長・精算を行うことができます。利用時間に合わせて暗証番号も自動で延長されます。気軽な収益化アップ、タイムラグのない延長対応を無人で実現します。

SMASSO利用フロー

導入メリット

・利用者:キーレスでカギの返却の手間がなし。グループ利用時はカギのシェアも容易。非対面かつ定期的な換気で安心してスペースを利用。意図しない利用延長・罰金を回避。面倒な照明・空調のON・OFFが不要に。その場で利用延長が可能。

→施設利用中の利便性向上。

・運営者:時間外の不正利用の防止。空調・照明の消し忘れ防止による経費削減。騒音に対する遠隔対応。入室・退室管理の自動化。管理人の人件費削減。利用延長機能で収益化アップ。

→レンタルスペースの無人・自動化運営、最大収益化を実現。

導入フロー・料金

RemoteLOCK:
導入フロー:https://remotelock.kke.co.jp/apply/
料金:https://remotelock.kke.co.jp/prices/
SMASSO:
導入フロー:https://ad.smasso.jp/index.php/service/product
料金・利用条件:https://ad.smasso.jp/index.php/contact

サービスの詳細

RemoteLOCK:https://remotelock.kke.co.jp/
SMASSO:https://ad.smasso.jp/