2018年12月某日、RemoteLOCKチームは「ビジネス展望を大いに語ろう！」ということで社外で終日、会議室を借りてアツい議論を交わしました。議論の後は打ち上げ。通常はそこで解散ですが、今回は「せっかくだし、RemoteLOCKを導入してくださった宿泊施設に泊まろう」ということになり、その時の様子をご紹介いたします。
- 出典 ：
- HOTEL PLAYSIS 公式サイト
今回宿泊したのは浅草やスカイツリーに近い「PLAYSIS EAST TOKYO」。同施設のコンセプトは「LOCAL POSHTEL（ご当地ポシュテル）」。ポシュテルとは、英語で「高級な」を意味する「Posh」と「Hostel」を掛け合わせた造語であり、メインターゲットにミレニアム世代の訪日外国人旅行者や国内の女性旅行者を想定し開発された。（2018年8月1日のニュースリリースより引用）
運営はREAH Technologies社（民泊プラットフォーム「STAY JAPAN」運営の百戦錬磨社の子会社）が手がけられています。
PLAYSIS EAST TOKYOの詳細
ここからは写真で「PLAYSIS EAST TOKYO」の宿泊レポートをお届けします。ちなみに、より詳しく知りたい方は、最近はじまった360°カメラの映像による施設紹介を見てみるのもいいかもしれません。館内の様子が詳しくわかり、初めての宿泊でも安心できます！
施設紹介（360°カメラ）
中の人はRemoteLOCKを提供させていただいたことから、6月下旬に行われた現場見学会にも参加させていただきました。
玄関の様子。打ちっぱなしコンクリートですが明るい塗装で一気に温かみがある雰囲気になっています。黒板を使ったメッセージもスタッフの方の心づかいでしょうか。看板も素敵です。
なんといっても目玉はこの屋上！騒ぎ過ぎは禁物ですが、この眺めが最高です。
日中とナイトショット！夜の方は、よく見ると大人気なく中の人がはしゃいで写真を撮っているのがわかります。また、屋上へ上がる動画も撮ってみました。階段を上がりきった時のこの開放感！感動で撮影する手が震えています。
屋上でおしゃべりできる空間もあります。暖かい季節、スカイツリーを見ながら楽しめそうです。
入室します。
まずはこの広々としたリビングスペース！私達はここで二次会を行いました。
二次会中に何故かじゃれ合ういい年した役職者。
スイートルームのお風呂はスカイツリービュー！外国の方ウケは最高でしょう。
※ある所員は二次会開始前にひとっ風呂浴びていました
ベッドルームの天井の高さ！この開放感はぜひ泊まって体感いただきたいです。
「PLAYSIS EAST TOKYO」様にはRemoteLOCK7iを各階ドミトリー入口に導入いただきました。セキュアな運用に一役買っています。
中の人も開けてみます。ピッピッピッ！（さりげないアピール写真です）
日本を強く感じさせる小物類@各階エレベーターホール。
海外の方もきっと日本を体感いただけるかと。
ドミトリー部屋にはこんなコンセプトの場所も！好きな人にはたまらない部屋でしょう。
各部屋やブースにはこんな電源があります。スマホ、PC充電対応で嬉しいですね。
トイレ、バス共有スペースはこんな雰囲気です。白基調で清掃も完璧、清潔感があります。ドミトリースペースからは離れているので水の音やドライヤー音はほとんど気になりません。
エレベーターに「書道体験」のイベント告知も。
同施設には食事スペース（朝食）はありません。PLAYSIS EAST TOKYO中の人いわく「地元密着を謳っていることもあり、できれば周囲の"普通の飲食店"に足を運んでいただき、日本滞在経験を楽しんでほしい」とのことで色々飲食店情報を案内いただけます。
インスタグラムでも飲食店情報の書かれた紙が紹介されています。
近い未来、壁一面のお勧め飲食店情報で溢れかえることでしょう！
今回は銀座線・稲荷町駅にあるセミナールームで終日行いました。
真剣にディスカッションする中の人たち。近所に住む中の人は子連れです。
外に出て雰囲気を変えると良い意味でタガが外れて話が弾みます。ディスカッションの結果は近い未来に現実になります！
…ということで、今後のRemoteLOCKチームに乞うご期待くださいm(_ _)m
RemoteLOCKチーム一同
