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2024.04.22

【豊橋市】煩雑な学校開放の手続きを「RemoteLOCK」&「まちかぎリモート」で効率化【イベントレポート】

学校体育館の空き時間を市民が利用できる!しかし利用の予約手続きは複雑で煩雑、予約管理も一苦労…。利用者だけではなく、施設を管理する職員や学校の先生にも煩雑な仕組みを解決するために、豊橋市と構造計画研究所(以下KKE)は、鍵と予約の管理を一体的に運用できる仕組みを構築・運用する実証実験を行いました。
実施内容とその成果、実際にプロジェクトを担当した市の職員様目線での振り返りを、報告会の様子とともにお伝えします。

2024.01.15

【セミナーレポート】施設運営のプロが解説~最新事例から学ぶ 空き家のスマートな利活用

全国に1,000万戸近く存在するといわれている空き家。現在その対策は大きな社会課題のひとつとなっています。
今回は、去る12月12日、株式会社 GLOCALさんと弊社株式会社構造計画研究所が共同で開催したオンラインセミナー 「施設運営のプロが解説~最新事例から学ぶ 空き家のスマートな利活用」の模様についてレポートいたします!

2023.08.18

【部活動の地域移行】体育施設や校門に必要なセキュリティ対策は?

スポーツ庁および文化庁が中心となって、部活動を地域をクラブに移管する「部活動の地域移行」の取り組みが進められています。これから検討をはじめる自治体も増えてくる頃かと思いますので、地域移行のメリットや課題とともに、学校施設の一般開放に伴うセキュリティ問題についてご紹介します。

2023.07.24

学校の“門”を安全に使いやすく。門扉向け入退室管理システム「TOBIRA」のご紹介

昨今、学校に不審者や車両が侵入する事件が増えていることから、学校の防犯対策に対する重要度が高まっています。その一方、持続可能な地域スポーツ環境を確保するために学校体育施設の有効活用を進めることが求められています。不審者から学校を守るための仕組みを導入しつつ、地域住民にも使いやすくしなければならないという、セキュリティとアクセシビリティの両立が課題になっています。
こういった課題をお抱えの自治体のみなさまに、課題解決の一助になる門扉向け入退室管理システム「TOBIRA(トビラ)」をご紹介します。

2023.06.01

これからの公共施設運営の“カギ”はスマートロック。全国に広がる導入事例を一挙に紹介

「少子高齢化で、施設の鍵を管理する担い手が見つからない」「現在台帳で行っている煩雑な施設管理業務の簡素化・合理化を図りたい」など、公共施設の管理・運営では数多くのお悩みを耳にします。このような中で現在注目を集めているのが、「RemoteLOCK」と予約管理システム「まちかぎリモート」を活用した施設管理のスマート化です。この記事では、その実践的な事例を一挙にご紹介します。

2023.01.25

【セミナーレポート】目指せスマート運営!学校開放におけるICT化のポイント

“地域社会に開かれた学校”の観点から、体育館や多目的教室などの学校施設を地域社会に貸し出す「学校開放事業」。みなさんの街でも行われていると思いますが、手続きが煩雑だったり分かりにくいなどのハードルがあり、利用者の満足度が低く利用率が伸びないなどの課題も見受けられます。
こうした中、予約システムやスマートロックで予約と鍵管理をICT化することで、「事務作業の軽減」や「市民の利便性向上」「利用率の向上」を実現する自治体が着実に増えています。今回は、こういった取り組みで効果を出している自治体の担当者を講師にお迎えして開催したWEBセミナー「目指せスマート運営!学校開放におけるICT化のポイント(2022年11月24日開催)」をレポートします。

2022.11.16

学校体育館の利用手続きをICT化? 公共施設の鍵管理の問題を考える

学校の体育館や地域の集会場など、地方自治体が管理する公共施設の利用手続きにICT化の波が拡がりつつあることをご存知でしょうか?今回は自治体におけるこのような動向の背景について解説するとともに、特に施設運営の利便性やセキュリティに関わる施設の鍵管理の問題について、具体的な事例と併せて紹介します。

2022.08.26

今話題のリノベーションホテルとは?人気の理由に迫る

今、リノベーションホテルと呼ばれる新しいスタイルの宿泊施設が人気を集めています。今回は、そんなリノベーションホテルの実態を具体的に解説するとともに、その人気の背景について分析してまいりたいと思います。

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