シェアオフィスにおけるRemoteLOCKの導入メリットとは?
RemoteLOCK(リモートロック)の導入は、シェアオフィスの利用者側にもさまざまな利点があります。そこで今回は、利用者の目線からRemoteLockを導入するメリットを探ってみたいと思います。
面倒な受付の手間が省け、いつでも自由に使えるのが便利!
シェアオフィスでは、一般の企業や個人事業主、フリーランスの方々など、さまざまな立場・業種の利用者が想定されます。経営者本人が個人で使う場合もあるでしょうし、営業所代わりに一般企業が借り、複数の社員が共用することもあるでしょう、また、最近では、全国に拠点を持つような大企業であっても、社員の多様な働き方を実現するため、自由な時間に立ち寄って作業ができるフリースペースとして活用するといったケースも増えてきているようです。
このように、多種多様なビジネスパーソンが利用するシェアオフィスは、当然ながらその利用時間も千差万別です。定時の出社・退社時間が決まっている一般のオフィスとは異なり、入退室の時間はバラバラですし、業種によっては、もっぱら夜遅くや早朝にオフィスを利用する人もいるでしょう。
そんなとき、利用者のネックになりがちなのが、オフィスの受付時間です。セキュリティなどの観点から、利用時に必ず受付が必要となるオフィスも少なくありませんが、これは利用者側からすると、受付時間以外に自由に使うことができず、とても不便です。
RemoteLOCK(リモートロック)を導入すれば、こうした不便を一気に解消できます。暗証番号ごとに利用記録が残りますから、セキュリティを担保しつつ自由に出入りすることが可能ですし、その都度受付をする手間も省け、快適に利用できるようになります。
運営に欠かせない鍵なら『RemoteLOCK(リモートロック)』
- ・予約者ごとに異なる暗証番号を発行可能
- ・予約期間外は入室不可に!期間外の不正入室の心配はなし
- ・予約システムとの連動で番号を自動発行
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鍵を紛失するリスクがなく、セキュリティ面からも安心!
RemoteLOCKを導入することで物理鍵を携行する必要がなくなるのも、利用者にとっては大きなメリットです。シェアオフィスの利用者が個人であれば、マスターキーを自分で持ち歩くだけで済みますが、複数人で利用する場合、合鍵を新たに作成するなど、余計なコストがかかってしまいがち。
また、個人で利用する場合であっても、常に物理鍵を持ち歩くとなると紛失する心配があります。ましてや複数人で何本もの鍵を使うとなれば、すべてを管理するのは大変です。
利用者全員が個別に鍵を持つのではなく、責任者だけが持つようにすれば、合鍵を作るコストも減り、鍵の紛失などのリスクも少なくなりそうです。ただ、この場合には、予定外の日にオフィスを使いたい時などに、どうしても鍵を受け渡す手間がかかってしまいます。
こうした問題もRemoteLOCKを導入すればすべて解消できます。利用者一人ひとりに暗証番号を設定できますから、物理鍵を個人で持ち歩く必要もありませんし、鍵をやり取りする手間からも解消され、予定外の日でも気軽に立ち寄ることができるのです。
RemoteLOCKは、利用者の入室ログがすべて記録されるため、セキュリティの面からも安心です。万が一のトラブルが発生したときにも、管理者を通じて誰が入室したのかを特定できますし、物理鍵をどこかで紛失し、知らないうちに第三者が不正侵入するといったリスクもありません。
とりわけ最近は、個人情報保護の観点などからセキュリティ対策は必須となっています。オフィス全体のセキュリティが万全となり、大切な情報資産を守ることができるRemoteLOCKの導入は、利用者にとって非常に大きな安心感があるはずです。
【まとめ】RemoteLOCKでお客様の満足度アップへ!
このように、RemoteLOCKは、管理者側だけでなく利用者側にもたくさんのメリットがあります。ぜひこの機会にRemoteLOCKの導入をご検討いただき、既存の利用者の満足度アップや、新たな利用者獲得に向けたアピールポイントなどとして、フルにご活用いただければと思います。