RemoteLOCKでウィークリーマンションの経営を効率化しよう
RemoteLOCKは、ウィークリーマンションを管理する人にとって、さまざまな恩恵をもたらしてくれる強力なツールです。また、つい先日民泊新法が閣議決定されたので、今後の新法の施行に伴って民泊と組み合わせてウィークリーマンションを経営しようとしている方も増えて来ております。
そこで今回は、ウィークリーマンションでRemoteLOCKを導入した場合、経営をどれだけ効率化できるのかをご紹介したいと思います。
この記事の目次
(掲載内容は2017年6月時点の情報です)
1.鍵の受け取りが不要なので、スタッフの手間が大幅軽減!
ウィークリーマンションでは、まず物件を訪れた利用者に入室用の鍵を渡さなければいけません。一般的な賃貸物件であれば、新規の契約時に鍵を受け渡すだけですが、短期の滞在を前提としたウィークリーマンションでは、この鍵の受け渡しが頻繁に発生します。この受け渡しだけでかなりの作業になってしまうのです。
また、ビジネスホテル感覚で使う人もいれば、試験を控えた受験生、家の改装や引っ越し時の仮住まい、旅行での長期滞在など、さまざまな利用シーンが想定され、退室をする曜日や時間にもばらつきがあります。そのため、退出時の鍵の引き取りのために、スタッフが休日に出勤したり、時間外勤務で対応したりすることになりがち。非常に手間とコストがかかってしまうのです。
こうした問題を解決してくれるのがRemoteLOCK(リモートロック)です。RemoteLOCKであれば、あらかじめ暗証番号をメールで通知しておくだけで、予約者に鍵を直接渡すことなく入居してもらえます。退去時の鍵の返却も不要です。スタッフの負荷を軽減し、人件費を減らすことができますし、利用者にとっても24時間いつでも退去ができるため、利便性を高めることにもつながります。
2.暗証番号を入力するだけ。誰でも手軽に使え、紛失リスクもゼロ!
また、RemoteLOCKは、PINコードを入力だけの簡単解錠ですから、ITが苦手な人でも問題なく使用できます。他のスマートロックでは、専用のスマホアプリをダウンロードして利用するものが多く、初めて利用する人には、アプリのダウンロード手順から説明しなければいけないことも。スマートロックを導入することで、利用者の対応に時間がかかるなど、かえって手間が増えてしまうことも考えられます。その点、RemoteLOCKであれば、暗証番号を入力するだけの簡単操作ですから、誰でも手軽に利用できるのが大きなメリットです。
RemoteLOCKにすることで、鍵の紛失リスクをゼロできるのも大きいでしょう。利用者側も、鍵を常に持ち歩く必要がなく、鍵を紛失する心配もありません。毎日カバンから鍵を取り出したり、どこにいったのかを探す手間も省けます。ウィークリーマンションでの慣れない暮らしを、快適にしてくれるのがRemoteLOCKなのです。
3.鍵を交換するコストと手間から開放されます
利用者が頻繁に入れ替わるウィークリーマンションでは、セキュリティの観点から、入所者が変わるたびに鍵を交換する必要があります。この鍵の交換コストは、ウィークリーマンションの管理者にとって、大きな悩みの種だと思います。
RemoteLOCKなら、鍵交換にかかるコストもゼロです。その都度解除キーを削除し、新たなPINコードを発行すればいいだけ。工事の手間も要りませんから、より効率的な経営が可能になるのです。また、同じ番号を使い回すのではなく、新たな暗証番号を毎回ウェブ上で発行しますから、セキュリティ面でも安心です。
▼管理画面(webブラウザ)から入居者を追加
いかがでしょうか。このほかにも、RemoteLOCKなら、清掃業者用のアカウントを発行し、掃除のために入室したことを管理画面で確認することもできますし、複数の物件をクラウド上で一括管理できるのも魅力です。ウィークリーマンションの効率的な運営をお考えの方にとって、とても強力なツールになることでしょう。RemoteLOCKについて「もっと詳しく聞いてみたい」「本格的に導入を検討してみたい」という方は、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい!