「SECURITY SHOW 2017」へ出展しました。

先月、東京ビックサイトで開かれた「第25回SECURITY SHOW 2017」へ、Wi-Fi型ドアロック「RemoteLOCK」を出展致しました。このイベントは、3/7（火）〜3/10（金）までの4日間にわたって開催されました。会期中に弊社ブースまで足を運んでいただいた方々にはもちろん、このイベントではお会いできませんでしたが応援して下さっている方々に、感謝の気持ちを込めてご報告をさせて頂きます。

この記事の目次

１．第25回SECURITY SHOW 2017 出展報告
２．RemoteLOCKの今後のイベント一覧

（掲載内容は2027年4月時点の情報です）

１．第25回SECURITY SHOW 2017 出展報告

弊社のブースでは、世界初Wi-Fiと繋がるテンキー型のドアロック「RemoteLOCK(リモートロック)」と、人数カウントシステム「PeopleCounter」を中心にご紹介させて頂きました。連日大勢のお客様にお越しいただき、進化するセキュリティ技術に対する関心が非常に高いと感じました。

RemoteLOCKにおいては、その使い方のシンプルさに加え、複数の施設や建物の入退室とセキュリティを遠隔からしっかり管理できる面が良いと、来場された多くの方々から嬉しいお声を頂きました。その中でも次の3つの特長が、特にご好評頂いたポイントだと思います。

①Wi-Fi型

Wi-Fi環境さえあれば、どこでも利用できる簡単さ。余計な通信機器や、アプリのインストールは一切不要です

②テンキー型

解錠に必要なのは暗証番号だけ。暗証番号の利用時間や期限も、利用シーンに合わせて自由に設定できます

③クラウド型

一人でも複数の施設を管理しやすい。「入退室の履歴」や「暗証番号の誤入力」（アクセス拒否）をすぐメール通知してくれます

構造計画研究所は、RemoteLOCKを2017年1月にリリースし、不動産・賃貸マンション、オフィスビル・シェアオフィス、ホテル・民泊等の事業者様へご提供しております。特にRemoteLOCKは、確かな堅牢性を求められる方、複数施設のセキュリティを効率良く簡単に管理したい方等、ビジネス向けには最適なスマートロックです。そして、クラウドシステム上でAPI連携を通し、予約サイトやカレンダーと連動する等、ビジネスシーンにマッチした使い方も自由にできます。

これからもRemoteLOCKは、様々なイベントに参加させて頂き、多くの方々へご紹介できればと思います。直近では以下のイベントにも出展致しますので、是非一度足を運んで頂ければ幸いです。