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公開日2022.05.30

最終更新日2023.11.25

【株式会社Rebase様】RemoteLOCK 8j-F先行導入の新オフィスを訪問!最高のオフィスでした。

RemoteLOCKチームでは利用事例のインタビューのため、2022年4月に株式会社Rebase様を訪問させていただきました。代官山から表参道への本社移転をきっかけに、RemoteLOCK 8j-Fを導入いただいております。本ブログでは新しいオフィスの訪問レポートをお届けいたします。

株式会社Rebase様の新しいオフィスを訪問しました

今回はオフィスの訪問レポートではありますが、先日公開した導入インタビューの編集後記も兼ねさせていただいております。RemoteLOCK(リモートロック)の導入背景や実際の運用など、詳しいヒアリング内容につきましては、下記のインタビュー記事をぜひご覧ください。

手前味噌なところもありますが、普段何気なく利用しているオフィス空間の在り方や、オフィス設備の活用目的を見直すきっかけになればありがたいです。

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株式会社Rebase様について

新オフィスについてご紹介する前に、まずは株式会社Rebase様について紹介します。株式会社Rebase様はレンタルスペースの予約・集客プラットフォームであるインスタベースの運営会社であり、インスタベースでは全国で3万件を超えるスペースが掲載されています。

そんな株式会社Rebase様は、2022年4月に本社を代官山から表参道に移転し、オフィスの入室管理にRemoteLOCK 8j-Fを先行導入いただきました。

新しいオフィスは表参道ヒルズのすぐそば!明治神宮駅から徒歩2~3分の好立地です。写真はオフィスの窓から撮影したものですが、繁華街にありながらも自然が溢れるとても魅力的な場所でした。ちなみに道路の反対側にはキディランド 原宿店もあり、筆者もプライベートで何度も通ったことがあります。

Rebase オフィスからの風景(表参道)

▲オフィスの窓から表参道が見えます

新オフィスのコンセプトは「糸を編む」!

Rebaseオフィスエントランス

▲Rebase様 オフィスエントランス

オフィスを訪問してまず目を引くのがこちらのエントランスアート。近づいてみるとたくさんの糸で作られています。社員一人ひとりだけではなく、Rebase様に関わる様々な人たちを含めて「糸」と捉えて、たくさんの糸が編みこまれることで「結束」を表現しているそうです。

ちなみにこのコンセプトは会議室の名づけにも表現されていて、個室ブースには織り方の名称(例:ちぢみ、りんず)、会議室には糸の結び方の名称(例:つらら、なかし、ひばり)がつけられています。また、会議室は面会等でお客様も利用しますので、「お客様との結びつきを大切にする」という想いもこもっているのだと伺いました。

私たちがインタビューのために利用させていただいた会議室は「AWAJI」(=あわじ結び)という名前がついてました。このように会議室にオフィスコンセプトが分かりやすく反映されることで、より親しみや愛着を持つことにつながりそうですね。

コミュニケーションが生まれる空間づくり

執務エリア

▲執務エリア(固定席)

株式会社Rebase 様のオフィスの内装へのこだわりを伺ったところ、①固定席以外にもフリースペースがあること、②コミュニケーションが生まれやすい空間づくり、とのことです。検討期間が限られているなかで議論を十二分に重ねてようやく、1フロアを存分に活用した、緑と活気が溢れる最高のオフィスが完成したそうです。

打合せスペース

▲打合せや集中作業で使えそうなスペースがたくさん!

今回オフィス訪問した日は特に天気も良く、日の光がたくさん入ってくる快適な空間だと感じました。写真には木々がたくさん映っていますが、冬の夜にはイルミネーションも見られるのだとか。普段は自席で集中作業を行いつつ、気分転換に窓際のソファ・カウンター席に移動するのも素敵ですよね。

執務スペース

▲いかにも読書がはかどりそうなエリアを発見!
(マーケティングの勉強になりそうな本がたくさんありました。)

写真だけでは表現できませんでしたが、オフィス内の動線も相当に工夫をされています。出入口はあて2箇所と少なくしたり、ゴミ箱の場所を1箇所に集約したことで、社員同士が顔を合わせやすくし、自然と挨拶が生まれるような設計にされたとのこと。ふとしたきっかけから、自由にディスカッションできるように空間づくりがなされています。

カウンターキッチン

▲ランチ時に人が集まりそうなカウンターキッチンエリア
(奥にも自由に使えるテーブル席があります。)

株式会社Rebase 様は一人ひとりの「らしさ」であふれる世界とビジョンを掲げておりますが、新しいオフィスは細かい配慮や大切な想いが行き届き、訪れた社員や関係者が居心地よく、そして「自分らしく」過ごすことができるような本当に素晴らしい空間でした。

Rebase様に導入されたRemoteLOCK 8j-Fはこちら!

RemoteLOCK 8j-F

▲株式会社Rebase様に導入していただいたRemoteLOCK 8j-F

導入いただいたRemoteLOCK 8j-Fについてもご紹介します。8j-Fは、RemoteLOCK 8jシリーズの「高いデザイン性」「ドアの原状復帰が容易」「引き戸対応」といった特徴を引き継ぎつつ、交通系ICカードや社員証、会員証などのFeliCaカードを最大1,000枚まで登録することができます

施設利用者のお手持ちのカードをそのまま利用できるため、ストレスフリーで快適に解錠・入室いただけるとともに、来客時の個別対応やカードの発行・送付の手間を削減します。多拠点の入室をクラウド上で遠隔から一元管理し、受付の無人化をよりスマートに実現することができます。株式会社Rebase様も警備システムのセキュリティカードをRemoteLOCK 8j-Fの解錠に利用し、入館のためにカードを複数持たなくて済むようにしています。

もちろん、RemoteLOCKシリーズに共通している「暗証番号による解錠」も併用可能ですので、定期的に出入りする業者 様には暗証番号を発行することで、カード発行の手間を削減することもできます。

インスタベースとのシステム連携で、予約から暗証番号の発行・通知を自動化!

ちなみに、RemoteLOCKは貸し会議室・レンタルスペースの予約サイト「インスタベース」とシステム連携しているスマートロックです。連携設定をしておくことで、予約から暗証番号の発行・通知を自動化することができます。

お持ちのスペースをインスタベースで掲載登録していただくと、RemoteLOCKの導入費用も少しお得になりますので、興味をお持ちの方はぜひインスタベース様にお問い合わせください。

インスタベースの詳細はこちら!

【まとめ】導入インタビューも是非ご覧ください!

RemoteLOCK 8j-F

いかがでしたでしょうか。訪問レポートといいつつ、導入インタビューでご紹介しきれなかったところも含めて紹介させていただきました。ぜひ本編のインタビューもご覧いたければ幸いです。

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