お役立ち記事

公開日2019.09.20

最終更新日2025.06.11

中の人がRemoteLOCK導入施設(TENアパートメント@福岡市)に泊まってみた

急遽決まった出張で大阪経由で福岡へ飛んだ中の人。

ホテルは当日に移動しながら弊社スマートロックの導入施設を予約サイトを探し、1件だけ見つかったのがTENアパートメントさん。贅沢な宿泊体験をさせていただくことになりましたので、施設内部を公開させていただきます!

泊まった部屋はもちろん、他部屋も家族向けのホテルです!

holiday apartment

出典:テン アパートメント ホテル 公式ホームページ(2019/9/17閲覧)

今回宿泊したのは福岡県福岡市にある「テン アパートメント ホテル」。ウェブサイトにもあるように、滞在向けのアメニティが充実しており、長期滞在にぴったりです。繁華街である天神にも近く、さらに九州各都市へ向かうことができる天神バスセンターへ徒歩圏内ということで九州全域へのアクセスもしやすい立地です。

外観と玄関をじっくり見ましょう

天神駅から歩いてくると「TEN」が見える看板が!手前は駐車場なので建物はすぐに見つけられると思います。

建物の外観

こちらが玄関。

ベンチに花が活けられているあたり、オーナーの温かみを感じることが出来ます。

エントランス

ロゴ看板も木をつかっていたり、オーナー・デザイナーの方の「温かみ」を演出しようとするこだわりが見られます。

2019-03-28 08.10.54

玄関に近寄ってみると…見慣れた物体が!

集合玄関の電子錠

そう、我らがRemoteLOCK 5iです!TENアパートメントさんは集合玄関にRemoteLOCKを取り付けていらっしゃるため、雨よけカバーを御自身で手配されて取り付けられています。

リモートロック5i

すごい感じを演出したいので集中線入れてみます。どどーん!
(注:RemoteLOCKの機能に一切の変化はありません)

リモートロック5i

建物の中へ!

入ってすぐの光景。シンプルですが機能的なフロントがあります。

無人フロント

上記写真を撮った位置で左を向くと…なぜか馬の置物が。

インテリア

さらに後ろを振り向くと…RemoteLOCK(後ろ側)が!

ブラックonブラックでシックな溶け込んでいつつも、ドアに馴染んでいます。

屋内側からみた電子錠(RemoteLOCK)

夜ですが、入口を逆から撮るとこんな感じです。

施設の内観

フロントで予約名等を告げてチェックイン。

その場で入館方法、入室方法につき説明があります。

暗証番号やWi-Fiパスワードは丁寧にポストイットにまとめて渡してくださいました。

入室方法(キーやWiFiパスワード)

いざ、入室!

オーナー自ら部屋まで案内し、RemoteLOCKの使い方をご指南してくださいました。

客室ドア

利用いただいているのは「RemoteLOCK 7i」というオートロックタイプ。

既存の鍵穴はダミーシリンダーで塞いで運用されていらっしゃるようです。

もともと事務所として利用していたようで、引き渡し時には電気錠をがついていたようでしたが(上の写真の扉横にテンキーが見えます)利便性・コスト面に鑑みそのまま利用せず、RemoteLOCK導入を決断してくださいました。

ドアロック RemoteLOCK7i

入室します。ピッピッピッピ…(写真映えする青ランプ点灯時を狙って写真を撮るのは至難の業です)

テンキー操作

入室して、振り返ります。うむ、バッチリRemoteLOCKが!(宣伝です)

右上には事務所時代の名残である電気錠の配線が残っています。

客室ドア(背面)

部屋の中を探検します(メインルーム編)

まず入室して目に飛び込むのは部屋!

…ではなく、スリッパの多さです笑

実は中の人が泊まったのは8人部屋。予約した時にオーナーから「本当に宿泊人数は1人で合ってますか?」と確認の電話をいただいたのはそれが理由でした。(はい、合ってます!8人部屋に1人です!と回答しました)

8人分のスリッパ(室内用)

というわけで、8人部屋をご紹介です。

こちらがメインルーム。公式ウェブサイトのトップ画像にも使われています。8人が眠れて、部屋中央の小上がりではゆっくり話も楽しめます。まさしくファミリーや友人同士の旅行向けです。

和風デザインの内装

今回の出張では8つ中1つしか使わないベッドコーナーですが、じっくり見てみます。

ドミトリーのベッド

枕元には読書灯が用意されています。

配線と電源

別ベッドスペースの電源箇所です。USB充電があるのは嬉しいです。

給電ユニット

電源とは逆側にハンガーもあります。3本あるので冬場でも問題なく洋服をかけられます。…と、ここで気づいたことが。

備品 ハンガー

実は天井の壁紙が全て違うんです。こういうこだわりがとても素敵です。

壁紙A

こちらは白基調。

壁紙B

中央小上がりを見てみると…

たっぷりのフルグラとどら焼き!当然1人では食べきれません…
次の日も朝早く食事の時間もなかったため全て置いてきてしまいました…(ノД`)

食事、朝食代わりのアメニティ

コーヒー、お茶などもばっちり。観光して部屋に戻った後、皆で楽しめる工夫がたっぷり。

ディーサービス、アメニティ

使い終わったらちゃんと分別して捨てましょう。分別の案内も英語表記です。

ゴミ箱

部屋の中を探検します(水回り編)

キッチンを見てみます。

狭いながらも大人数、長期滞在向けのグッズ・アメニティがしっかり用意されています。

キッチン併設、水回り

台所全景。

キッチン、シンク

下には調理器具一式。本格的に料理できそうです。

調理器具

マグカップも8人部屋相応に8個。

コップ

冷蔵庫前には洗濯物干しがありました。

ランドリーグッズ

さてこのホテルの極めつけはシャワールーム!次の2枚の写真をよく見てください。

1枚目。

バスルーム

2枚目。

バスルーム2

さて違いは分かりますでしょうか…?

このお部屋、シャワールームが2つあるんです。

1人で泊まる際は絶対に不要ですが笑、確かに大人数の場合、お風呂やメイクの時間が重なったりしますよね。こういうときに2つシャワールームがあると便利です。

シャワールームは機能的にできていて、清掃もバッチリ。

シャワールーム 清掃後

脱衣所 兼 洗面所も棚や電源コンセントがあり、自分の化粧品やグッズを置いても問題無さそうです。

洗面台

からの〜…

このタオルタワー!

8人分以上用意されていました

タオル、リネン

タオルタワー全景。

タオルタワー

下の方には拡大鏡もあります。女性にとっては嬉しいグッズですね。

拡大鏡

部屋には加湿器もありました。

加湿器(プラズマクラスター)

トイレは1つでした。壁紙のセンスが素敵です。

トイレ

館内も少しだけ。

主にエレベーターを利用しますが、階段もあります。

リノベーションしたということで古めかしさはありますが、絵を飾ったり、ライトを工夫されていたり、のっぺらぼうにならない工夫がされています。

和風の階段

絵も「和」を感じさせます。

壁掛けの絵

TENアパートメント、おすすめです。

立地、部屋の広さ、アメニティ充実度、それに対応する価格、大満足でした。家族で福岡に来ることがあればぜひプライベートでも泊まりたいと思えるアパートメントホテルでした。

RemoteLOCK(リモートロック)はホテルや民泊などの宿泊施設に多く導入いただいております。事例やサービス紹介資料もご用意しておりますので、下記のバナーからぜひダウンロードをお願いいたします。

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