中の人がRemoteLOCK導入施設(HIDEOUT OKINAWA URUMA@沖縄県うるま市)に泊まってみた
プロ野球ファンには1年に3度の正月があると言われます。1度目はもちろん1月1日、2度目はキャンプ初日、3度目がプロ野球開幕日です。開幕前には上述の「キャンプ」という集中トレーニング期間があり、暖かい場所で行われることが多く、国内では沖縄県にほぼ集中しています。
今回は東京ヤクルトスワローズの浦添キャンプ視察という名目で遊びに行き、この機会にRemoteLOCKを導入いただいた多くの沖縄の施設の中で「HIDEOUT OKINAWA URUMA」に宿泊させていただきましたので、そのレポートです。
とにかくオシャレ!「HIDEOUT OKINAWA URUMA」とは?
今回宿泊したのは沖縄県うるま市にある「HIDEOUT OKINAWA URUMA」。
「HIDEOUT OKINAWA URUMA」を表す3つの「●●ファースト」がウェブサイトに記載されています。
HIDEOUT OKINAWA URUMAの3つのコンセプト
※公式ウェブサイト「コンセプト」より引用
- ユーザーファーストであること
- ユーザーファーストであること
- ユーザーファーストであること
コンセプトからも、温かい雰囲気の宿泊施設であることを感じさせますね。今回の滞在で、これらコンセプトを体感させていただきました。
まずはHIDEOUT OKINAWA URUMAの玄関から
この高級感!この時点で期待が高まります。
ちなみに夜の玄関はこんな感じ。ロゴが素敵で、同施設のこだわりが。
”HIDEOUTのシンボルツリーは樹齢150年のオリーブ。尖ったオリーブの葉は、風水では「邪気をはらう」効果があると言われ「平和」や「安らぎ」をもたらす平和の象徴として親しまれています。150年という時を超えてスペインからゆっくりと船でやって来たオリーブをモチーフにしたロゴはアーティストのMHAK氏に制作してもらいました。”
RemoteLOCK導入の「HIDEOUT OKINAWA URUMA」チェックインから入室までの手順は?
玄関をくぐると、素敵な受付兼ロビー・カフェ・バースペース。同施設ウェブサイトにある空間が目に飛び込んできます。ここで受付にいる方に予約名等を告げてチェックイン。その場で部屋への入室方法、夜間の入館方法につき説明があります。そして、部屋へ入るための暗証番号が記載された『名刺』を受け取りました。(2019年2月時点)
左下の番号は夜間の集合玄関の番号、右下の番号は各部屋についているRemoteLOCKの暗証番号です。RemoteLOCKの暗証番号は予約ごとに変更しているので、もし別日に部屋に入ろうとしても、以前に受け取った番号では入れません。
この瞬間が一番楽しみ!いざ入室!!
中の人が予約したのは「ガーデンテラススイート」。一階の部屋で、バルコニーつきです。部屋前へ。我らがRemoteLOCK(リモートロック) 5iが堂々と設置されています。
ぐぐっと寄ってみます。
開けてみます。ピピッ。2歳の子供でも開けられるわかりやすいユーザインターフェース。(宣伝です)
扉を開けて振り返るとヤツ(RemoteLOCK)がいる。(宣伝です)
入ってまずこの風景。床がピカピカでテンション上がります。
さっそく部屋を見てみます。まずこのリビングスペース!広くてテンション上がります。
ソファの後ろから外を見ると、海の見えるこの風景。
カーペット箇所でゴロゴロしている光景。ホテルだと土足なので、コンドミニアムタイプでなければできません。
いつの間にか廊下をズリズリしている娘。
後ろを振り返るとこんな感じです。床が白基調なのでとても明るい雰囲気です。
ベッドルームへ。大きなベッドが2つ、くっつけて親子4人でのびのび眠ることができました。
ちなみに、中の人の弟(子守役に駆り出された)はソファベッドで眠りました。
この奥にはウォークインクローゼットが!
長期滞在者はもちろん、短期でも子供連れの場合は荷物置き場に困るため、こうやって別室になっているのはとても助かります。(赤子はスーツケースのキャスターを舐めようとするのです…)
バルコニーも素敵です。手前側がプライベートバルコニー、奥側が玄関側からまわれるパブリックバルコニー。
101号室は右にある扉から外に出ることも出来ます。別の家族連れが海を眺めながらはしゃいでいました。
再び部屋の中へ。キッチンも広々。子供がいると何かと水を使うのでとてもありがたいです。
別角度から。
コンロにグリルまでついています。2~3日泊まればいろいろ買い込んで〜ということもできそう。
レンジ、トースター、湯沸かしポット、炊飯器完備。
もちろん食洗機つき。
カトラリーもばっちり。
子どもの離乳食、ヨーグルトで使わせていただきました。
続いて水回り。ドラム式洗濯機が!洗濯物が異常に多くなる子育て世代にとって本当にありがたい設備です。水回りもとってもきれいで、リネンも多めに用意されていて心づかいがありがたいです。
お風呂も広々。奥にあるスイッチは「マイクロバブル」を発生させるスイッチで、微細な泡に美肌効果があるようです。(といいつつ、子どもをお風呂に入れてるとこれに気づく余裕はありません汗)
もちろん、宿泊者向け専用駐車場もあります。駐車可能スペースも十分です。
夕食はホテルスタッフに紹介いただいた近くの「たらの芽」へ。「子連れでも問題ないところを」とお伝えしたところ教えていただきました。
RemoteLOCKによるオペレーションはどんな感じ?
HIDEOUT OKINAWA URUMA中の人曰く…「ゲストからの予約が確定した時にアクセスゲスト(滞在期間のみ有効な暗証番号)を作成、設定しています。チェックイン処理後にカード記入の形でお伝えしています。チェックアウトされるとアクセスゲストがリセットされ、利用出来なくなるようにしています。」
「アクセスゲスト」を利用いただくことで、予約期間外の利用・入室をコントロールされていらっしゃいます。
【まとめ】HIDEOUT OKINAWA URUMA、おすすめです。
広々とした部屋に、玄関あり(室内土足厳禁)というのは子連れにとって本当にありがたいなと改めて感じました。今回の旅行中にホテル宿泊もあったのですが、基本的に土足なので長男(2歳)は汚いですが靴下履かせ、長女(6ヶ月)はずっと抱っこという状態でした。
すべてここ(HIDEOUT OKINAWA URUMA)に泊まればよかったね、というのが帰りの飛行機での夫婦での会話でした。施設の方の対応もとても丁寧で、会社の福利厚生のための書類記入も快く対応してくださり、来てよかったなと感じることばかりでした。ありがとうございました。
なお、今回採用されているRemoteLOCKについては、ホテルや民泊などの宿泊事業者向けにサービスや事例の紹介資料もご用意しております。ぜひ下記のバナーより、資料のダウンロードをお願いいたします。
(おまけ)東京ヤクルトスワローズ・浦添キャンプ
ある意味今回の旅行の主目的ですが、満喫できました。
今年は2015年シーズン以来のリーグ優勝と、さらに日本一にも期待が高まります。
つばみちゃん(スワローズのマスコット)とハイタッチする息子。
つば九郎神社に優勝祈願し、帰路につきました。(御神体は中央にある黄金のつば九郎のようです)