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公開日2017.12.25

最終更新日2022.02.03

【よくある質問集】RemoteLOCKの疑問や不安もこれで解消!!お問い合わせいただくことの多い質問集。

皆さまは新しいものを購入する際、何かと懸念やわからないことが多くて、欲しいけど何となくやめておこうといった経験はありませんか?高額なものや買い切りでない製品の場合は特にそうですよね。それはスマートロックを初めて導入する場合も同様ではないでしょうか?

そこで、本ブログでは、2017年1月の販売開始以降、セールス窓口に寄せられた数々の疑問・質問をまとめてご紹介します。「スマホアプリやICカードは対応してる?」、「屋外での利用って大丈夫?」、「利用するにあたり必要なものは?」などなど…ぜひ導入検討の際の不安解消にお役立てください。

この記事の目次

  1. 1.RemoteLOCK(リモートロック)はテンキー型スマートロック。だから、利用も管理もラク!
    1. 1-1.スマホアプリやICカードで解錠することはできますか?
    2. 1-2.暗証番号は何個発行することができますか?
    3. 1-3.オートロックは可能ですか?
    4. 1-4.電池はどれくらいの期間持ちますか?
    5. 1-5.電池が切れた場合はどうすればいいですか?
    6. 1-6.屋外での利用は可能ですか?
  2. 2.クラウド管理システムで遠隔から快適・安心な入室管理を実現!
    1. 2-1.クラウド管理システムで何ができるんですか?
    2. 2-2.クラウド管理システムの使用料は発生しますか?
    3. 2-3.作成した暗証番号や設定はいつRemoteLOCKに反映されますか?
    4. 2-4.遠隔から施錠・解錠することはできますか?
    5. 2-5.Wi-Fi通信がきれるとどうなりますか?
  3. 3.工事取り付けだから安心感が抜群!まさにビジネス向けスマートロックです。
    1. 3-1.RemoteLOCKはどのように取り付けますか?作業は誰が行いますか?
    2. 3-2.利用するために必要なものはありますか?
  4. 4.【まとめ】快適なRemoteLOCKライフを手に入れましょう

(掲載内容は2017年12月時点の情報です)

1.RemoteLOCK(リモートロック)はテンキー型スマートロック。だから、利用も管理もラク!

 

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1-1.スマホアプリやICカードで解錠することはできますか?

 

RemoteLOCK 5iおよびRemoteLOCK 7iは暗証番号と付属の物理鍵で解錠できます。また、RemoteLOCK 8jは暗証番号とICカード(ローカルで最大10枚まで登録可)で解錠できます。

 

RemoteLOCKは基本的には暗証番号での解錠をベースとしており、スマホアプリやICカードを利用しない点が特徴です。利用者にとって面倒なスマホアプリのインストールや設定、紛失のリスクが伴う物理キーの受け渡しが必要ない点がRemoteLOCKの特長でもあります。

 

1-2.暗証番号は何個発行することができますか?

 

RemoteLOCKは1台あたり最大1,000個の暗証番号を作成することができます。利用者ごとに別の番号発行することで「誰が」、「何時何分」に入室したかといった履歴管理にもご活用いただけます。なお、暗証番号の発行上限はご契約プランによって異なります。

 

1-3.オートロックは可能ですか?

 

RemoteLOCK 7iと8jは可能です。RemoteLOCK 5iは暗証番号での解錠後、指定時間後に自動で施錠することはできますが、退室時の自動施錠はできません。また、5iはデッドボルトが突出することで施錠しますので、ドアが開いた状態で施錠されるデッドボルトが引っ掛かり半ドアの状態になります。施錠・解錠の動きはyoutubeにて公開しております。

 

 

1-4.電池はどれくらいの期間持ちますか?

 

ご設定いただくWi-Fi通信の頻度やご利用頻度によって異なりますが、RemoteLOCK 5iと7iについては弊社推奨設定(Wi-Fi通信頻度:12時間に1回)の場合、約10カ月~約12カ月程度の電池持ちです。電池残量は管理システム上で常に確認できることに加え、残り30%を下回ると管理者にメール通知ができるため、突然電池が切れてしまう心配はありません。

 

1-5.電池が切れた場合はどうすればいいですか?

 

RemoteLOCK5i、7iは付属の物理鍵で解錠できます。RemoteLOCK 8jは市販の9v角型電池にて非常給電することで、いつもお使いの暗証番号で解錠できます。電池残量の低下はメールで通知することも可能ですので、そのタイミングで早めに電池交換されることをおすすめしております。

 

1-6.屋外での利用は可能ですか?

 

屋根や庇のある半屋外ではご利用いただけます。(門扉のように完全屋外の扉やフェンス、屋根や庇のないドアは利用不可)ただし長時間激しい風雨に晒される環境でのご利用は推奨しておりません。雨が当たる場合は、防雨カバーや庇の設置をおすすめしております。防雨カバーは弊社からもご購入いただけます。(詳細はこちら

 

 

次に「ソフトウェア(クラウド管理システム)編」!!

2.クラウド管理システムで遠隔から快適・安心な入室管理を実現!

 

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2-1.クラウド管理システムで何ができるんですか?

 

暗証番号(期限あり/期限なし)の発行、曜日・時間指定の自動施錠・解錠の設定、複数ドアへの入室権限の一括割り当て、解錠のリアルタイム通知など、多様で柔軟な設定ができます。このような管理の快適さを支援する機能はもちろん、入室履歴の閲覧や電池残量低下の通知などユーザーや鍵の状態がわかる安心の機能もございます。本システムの基本操作はyoutubeで公開中。

 

2-2.クラウド管理システムの使用料は発生しますか?

 

月額利用料が発生します。ご利用形態に応じた3つのプランをご用意しております。詳しくは、RemotelOCK(リモートロック)の料金ページをご覧ください。クラウドシステム利用料のお支払いはクレジットカード決済のみ対応しております。なお、クレジットカードをお持ちでない場合はVプリカのご利用をおすすめしております。

 

2-3.作成した暗証番号や設定はいつRemoteLOCKに反映されますか?

 

RemoteLOCKがWi-Fiに接続したタイミングで反映されます。このタイミングはクラウド管理システムで設定するWi-Fi接続間隔(ハートビート間隔:15分~12時間おきの8段階)、もしくは、キーパッドやドアノブ操作のタイミングでも接続することができます。暗証番号がRemoteLOCKに反映されているかどうかはクラウド管理システム上からも確認できます。また、一度反映された番号は削除しない限り、Wi-Fi切断時もご利用いただけます。

 

 

2-4.遠隔から施錠・解錠することはできますか?

 

遠隔からリアルタイムに施錠・解錠することはできません。リアルタイムではありませんが、暗証番号以外にも2通りの方法で施錠・解錠が可能です。1つは、指定時間に施錠・解錠するスケジュール設定を予めしておくこと。もう1つは、デバイスの施錠・解錠状態をスイッチで切り替えることができます。ただし、Wi-Fiと通信したタイミングでデバイスに反映されるため、リアルタイムの施錠・解錠はできません。

 

2-5.Wi-Fi通信がきれるとどうなりますか?

 

何らかの理由でWi-Fi通信が途絶えた場合も、一度接続したWi-FiであればRemoteLOCK側から自動的に再接続を行います。ただし、再接続のタイミングでも接続ができずに、完全に切断してしまった場合は、現地でWi-Fi接続設定をし直す必要があります。なおWi-Fiの切断は画面上から確認いただけます。

 

Wi-Fiが完全に切断された場合も、すでに認証された暗証番号はそのままお使いいただけます。停電時やWi-Fiの通信が不安定な場合も、入れなくなることはないので安心してご利用いただけます。

 

最後に「導入編」をお送りします!!

3.工事取り付けだから安心感が抜群!まさにビジネス向けスマートロックです。

 

▲RemoteLOCK 5iの取り付けの様子

 

3-1.RemoteLOCKはどのように取り付けますか?作業は誰が行いますか?

 

取り付けはドアに穴あけ等の工事を行い取り付けます。テープで貼り付けるタイプのスマートロックとは違い、剥がれ落ちたり、盗難される心配もなく、安心感のある運用が可能です。実際の取り付け作業は、お近くの鍵会社や工務店、リフォーム会社等の専門会社にご依頼ください。(弊社では取り付け対応はしておりません。)なお、取り付け会社は弊社からご紹介することも可能です。

 

 

また、設置後の初期設定などは利用者様ご自身で実施する必要があります

RemoteLOCKヘルプページ はじめての使い方ガイドはこちら】

 

 

3-2.利用するために必要なものはありますか?

 

利用にあたり以下が必要となります。

 

  • パソコン、スマートフォン、タブレット等の端末(クラウド管理システムの利用のため)
  • 無線LAN環境(RemoteLOCKをインターネットに接続するため / 2.4Ghzのみ対応)
  • メールアドレス(クラウド管理システムに申し込むため)
  • クレジットカード(VISA, MasterCard, JCB,American Express のいずれか)
  • 単三電池4本/1台

 

4.【まとめ】快適なRemoteLOCKライフを手に入れましょう

 

いかがでしょうか?今回は、今年寄せられることが多かった質問をまとめてご紹介しました。皆さまがお持ちの疑問もこの中にありましたでしょうか?このほかに疑問に感じている点などありましたら、「メール:remotelock@kke.co.jp」か「電話:050-5306-6250」でお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

Wi-Fi接続・クラウド管理のスマートロック
『RemoteLOCK(リモートロック)』とは?
  1. ・Wi-Fi接続でオンライン上で鍵管理できる電子錠
  2. ・入室は番号を押すだけ!物理鍵の受け渡しや持ち歩きは不要
  3. ・暗唱番号は個人ごとに最大1,000名分まで発行可能
  4. ・番号は有効期間の設定も可能!セキュリティも万全に
  5. ・離れた場所にある複数のドアもクラウドで一元管理

 

▼WebページでRemoteLOCKについて詳しく見る

鍵もスマホもいらないスマートロック  『RemoteLOCK(リモートロック)』 Webページはこちら

 

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製品ごとのお申し込み手順は下記URL先をご参照ください。
https://remotelock.kke.co.jp/apply/

より詳しいFAQはこちら
https://remotelock.kke.co.jp/faq/

 

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