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公開日2017.06.29

最終更新日2021.12.18

スマートロックを導入すれば、民泊の物件管理はもっと簡易化できる!

民泊を運用しているホストの中には、「思っていたよりも物件の管理に手間がかかって大変・・・」とお感じの方も多いのではないでしょうか。民泊を続けていく上で、「物件管理の簡易化」はとても重要なテーマです。今回は、民泊物件管理で生じやすい問題点を洗い出し、その解決にスマートロックがどのように役立つのかを探ってみたいと思います。

1.清掃業者とのやりとりに時間がかかる。鍵の閉め忘れのリスクもあり!

 

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民泊物件を管理する上で、必ず考えておかないといけないのが、ゲストが退室した後の清掃作業です。管理する物件が少なければ、ホスト自身が清掃することも考えられますが、複数の物件を管理する場合には、外部の清掃業者に作業を委託するのが一般的です。そして、ここで問題となってくるのが、清掃スタッフとのやりとりです。

 

複数の物件が離れた場所にある場合、清掃のたびに現場に立ち会ったり直接鍵を渡したりするとなれば、それだけで時間とコストがかかってしまいます。あらかじめ合い鍵を渡し、ゲストが退室後に清掃作業を行ってもらうように依頼することはできますが、鍵の紛失や、閉め忘れなどが発生する可能性もあります。また、いつ・誰が・どれだけの時間清掃しているのかも、把握しづらいのが実情でしょう。

 

そこで、役に立つのがスマートロックです。例えばRemoteLockでは、物件に出入りする清掃業者のスタッフに、スマートロックで暗証番号を発行したとします。人によって異なる暗証番号を発行しておけば、清掃がいつ入ったのかを容易に確認可能です。PCやタブレット、スマホなどの端末で管理画面にアクセスし、過去の履歴を含めて簡単に把握できるのです。また、物理鍵ではありませんから、紛失のリスクもありませんし、閉め忘れがあるかどうかも簡単にチェックでき、遠隔操作で施錠することもできて安心です。

 

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2.ゲストの入退室や利用状況をすべて把握するのはとても大変!

 

民泊の管理物件が増えてくると問題になるのが、ゲストの利用状況を把握すること。稼働率などをこまめにチェックし、問題点を改善するためにも、利用状況をきちんと掴んでおきたいところですが、複数の物件を一括で管理するのはかなりの手間がかかってしまいます。

 

物理鍵の代わりにスマートロックを導入した場合、ゲストの利用情報の管理にも役立ちます。複数の物件をオンライン上で一括管理でき、画面上でゲストの利用状況を簡単にチェックすることができます。

 

そのため、「どの物件の稼働率が伸びているのか」、「イベント時などの利用状況はどうか」、「繁忙期・閑散期ではどれだけ差が生じているのか」など、今後の運用を考える上で大切な指標を手軽に入手し、比較・分析することが可能です。スマートロックによって蓄積された利用者データが、経営改善にも大いに力を発揮してくれそうです。

 

▼スマートロックの管理画面(RemoteLock(リモートロック))

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3.スマートロックの電池交換など、細かな作業もできれば省きたい!

 

民泊でスマートロックを導入した場合、気になるのが鍵の電池交換です。せっかくスマートロックを導入しても、電池切れで使えないのでは意味がありません。物件を見回っていないと、いつの間にか電池の残量がなっていたということも考えられます。ただ、電池の残量を気にして日々見回りをする手間はできれば省きたいところです。

 

そこで注目してもらいたいのが、私たちが販売する「RemoteLOCK(リモートロック)」です。クラウド管理システム「LockState Connect」と契約することで、電池残量の確認、RemoteLockの遠隔管理はもちろん、スケジュールの設定、グループ管理、履歴管理など、さまざまな機能を活用することができます。

 

ネット上管理画面上には、ドアに取り付けたスマートロックの状態が表示されます。電池残量、Wi-Fi接続状態、鍵の開閉状態を確認でき、電池残量が低下すると清掃業者にメールが自動送信される設定も可能です。これにより、電池の残量確認や交換の手間を省くことができます。

 

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4.【まとめ】スマートロックで鍵トラブルを防ぎ、入室履歴の取得で安心かつ効率的な民泊物件管理へ

 

不特定多数のゲストを迎え入れる民泊の運用は、入退室の情報を把握するだけでも一苦労。こうした手間を大きく省いてくれるのがスマートロックです。RemoteLockはホテルや民泊などの宿泊事業者向けに導入メリットや事例をまとめた資料もご用意しております。下記のバナーよりぜひご参照いただき、「気になる!」という方はぜひお気軽にお問い合わせください!

 

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