【よくある質問】RemoteLockチーム推奨Wi-Fi強度は…?
前回の「RemoteLOCKに最適な電池とは?」から時間が空いてしまいましたが、今回はRemoteLOCKを利用するために必須なWi-Fiにつき、「推奨Wi-Fi強度はあるの??」に回答したいと思います。
この記事の目次
- 1.RemoteLOCKをクラウドにつなげるための推奨のWi-Fi強度は?
- 1-1.まずは端的にお答えします!
- 1-2.80%以下だったらどうなるの?
- 1-3.80%以上にするための方法
- 2.【まとめ】RemoteLOCKをクラウドにつなげるためには80%以上のWi-Fi強度を推奨します
(掲載内容は2017年10月時点の情報です)
RemoteLOCKをクラウドにつなげるための推奨のWi-Fi強度は?
1-1.まずは端的にお答えします!
RemoteLOCK(リモートロック)では「80%以上を推奨しております!」です。
これだけだと本当の一問一答になってしまうので、もう少し説明させていただきます。
1-2.80%以下だったらどうなるの?
80%未満だからといって全く通信・更新できないというわけではありません。
ただ、80%未満の場合は通信に失敗する可能性があるため、可能な限り80%以上になるようにしていただくことを推奨しております。
1-3.80%以上にするための方法
一般的な対処方法としては
- アクセスポイント(Wi-Fi機器)をRemoteLockの近くに置く
- アクセスポイント(Wi-Fi機器)からの電波がRemoteLockに届くように置く
(部屋の高い位置に置く、壁際で電波を反射するように置くなど) - アクセスポイント(Wi-Fi機器)の増設を行う
です。
最近はアクセスポイントの中継器も販売されていますので、こういった機器を入れることもご検討ください。「Wi-Fi 中継器」でウェブ検索すると色々出て参りますのでご覧ください。
ちなみに中の人の家では「バッファローAirStation WEX-G300」を使っています。
※バッファローさんの回し者でも何でもありません
2.【まとめ】RemoteLOCKをクラウドにつなげるためには80%以上のWi-Fi強度を推奨します
Wi-Fi強度が弱い場合、クラウドの機能にあるWi-Fi切断のアラートメールを設定することも可能です。知らないうちにいつの間にかWi-Fiが切れてしまうことはありませんのでご安心ください。しかしながら、Wi-Fi強度が弱いと不安に感じることも多いかと思います。ぜひ十分なWi-Fi強度で、快適なRemoteLOCKライフをお楽しみください。
Wi-Fi接続・クラウド管理のスマートロック
『RemoteLOCK(リモートロック)』とは?
『RemoteLOCK(リモートロック)』とは?
- ・Wi-Fi接続でオンライン上で鍵管理できる電子錠
- ・入室は番号を押すだけ!物理鍵の受け渡しや持ち歩きは不要
- ・暗唱番号は個人ごとに最大1,000名分まで発行可能
- ・番号は有効期間の設定も可能!セキュリティも万全に
- ・離れた場所にある複数のドアもクラウドで一元管理
▼WebページでRemoteLOCKについて詳しく見る
▼概要資料(無料・簡単ダウンロード)を入手する