今年の反応はどうだった!?民泊EXPOプレミアム2018に出展しました。
2018年9月22日(東京)、10月8日(大阪)に行われた民泊EXPOプレミアム2018(主催:トーキョーサンマルナナ株式会社)にRemoteLOCKが出展しました。おかげさまで多くの皆さまにブースやセミナーにお立ち寄りいただきました。ご来場の皆さま、誠にありがとうございました。
本記事では、RemoteLOCKブースでのご紹介内容や、イベントの模様をお届けします
この記事の目次
- 1.昨年に続いての3度目の民泊EXPOへの出展!RemoteLOCKブースは昨年と何が違う?
- 2.1棟まるごと管理する際におすすめのアクセスコントロールシステム「TOBIRA」。ゲストの利便性の向上にも!
- 3.システム連携も続々!予約管理~鍵の受け渡し~チェックインまで。効率的な民泊運営に寄与します。
(掲載内容は2018年10月時点の情報です)
1.昨年に続いての3度目の民泊EXPOへの出展!RemoteLOCKブースは昨年と何が違う?
民泊最大級のイベント「民泊EXPOプレミアム2018」に出展しました。今回の出展は、昨年の福岡と大阪に続き3回目です。今年は昨年に引き続き、客室にぴったりの「RemoteLOCK(リモートロック)」と、1棟貸しの場合のエントランスの管理に最適な「アクセスコントロールシステムTOBIRA」を引っさげての出展です。
その他にも、同じく出展されている他社様の宿泊・民泊向けサービスとのシステム連携も昨年にはなかった項目です。なんと今回は出展企業のうち3社のサービスとRemoteLOCKが連携しているということで、来場者様へのご提案の幅も広がり、一層気合が入ります!
2.1棟まるごと管理する際におすすめのアクセスコントロールシステム「TOBIRA」。ゲストの利便性の向上にも!
アクセスコントロールシステム「TOBIRA」なら、1棟丸ごと宿泊施設として運営する場合に課題となりやすい、エントランス部分の鍵管理に最適です。オートロックの自動ドアでも、RemoteLOCKと同様に、クラウドで管理する暗証番号で解錠できます。もちろん、各客室に設置するRemoteLOCKと連動するため、ゲストは自分の番号でエントランスにも、お部屋にもアクセスできます。
アクセスコントロールシステム「TOBIRA」の詳しい情報はこちら
3.システム連携も続々!予約管理~鍵の受け渡し~チェックインまで。効率的な民泊運営に寄与します。
2018年、何とっても民泊・宿泊向けの各種サービスとシステム連携したことが、RemoteLOCKの大きなアップデートと言えます。民泊EXPOプレミアム2018の大阪開催では、下記の3社とのサービス連携を合わせて紹介させていただきました。
サービス連携
AirHost→合同会社エアホストが提供するPMS、チェックインサービス
ABCチェックイン→株式会社チャプターエイトが提供するチェックインサービス
minpakuIN(民泊イン)→xxx(エイジィ)株式会社が提供するチェックインサービス
いずれのサービスもRemoteLOCKとAPI連携しているため、宿泊期間限定で使える暗証番号の自動発行と通知が可能です。こうしたサービスとRemoteLOCKを合わせてご利用いただくことで管理・運営をますますラクに行うことができます。
RemoteLOCKのシステム連携に関する情報はこちら
※他社サービスの詳しい情報は各サービスの提供会社まで直接お問い合わせくださいませ
4.どうだった!?今年の民泊EXPO?来場者の反応は?
今年の民泊EXPOも大盛り上がりでした。RemoteLOCKブースにもオープン直後から多くのご来場者様にお立ち寄りいただきました。お話をお聞きする中で感じたのは次の3つです。
民泊EXPOで感じた事業者の課題感
①物理鍵をポストに入れて保管したり、直接受け渡しをしているホストがまだまだ多い!
②とにかく人の手をかけずに効率よく管理する方法が求められている!
③まだまだ民泊・宿泊業界は熱い!
1つ目の項目は意外でした。鍵の受け渡し代行や、民泊向けのキーボックスなど様々な鍵の受け渡しのソリューションが出てきている中で、アナログな方法で管理されているホストも少なくありませんでした。
また、運営は上手くいっているので、その次のステップとして、さらなる効率管理を目指すホストも多かった印象です。鍵の部分では「アナログ式の電子錠を使っているが、番号の変更は現地で行う必要があるため、遠隔管理できる鍵を探していました!」という方もいらっしゃいました。
そして何より、これから新規参入を考えていますという個人や企業も多く、その勢いはまだまだ衰えていないことを感じさせられました。大盛況だった2018年の民泊EXPOプレミアムですが、来年も多くの民泊ホストや宿泊事業者に、より良いご提案ができるように機能のアップデートや、ラインナップの充実化、システム連携の強化などができればと考えています。
「民泊の鍵ならRemoteLOCKだよね!」「使って良かった!」と、より多くの皆さまに言っていただけるよう尽力してまいりますので、これからもますます進化するRemoteLOCKにご期待ください!
そして、また来年の民泊EXPOでお会いできることを楽しみにしております。