「入室管理」のよくあるお悩み。RemoteLOCKならこう解決します!
RemoteLOCKチームには、日々、鍵や入室管理に関するお悩みやニーズが寄せられます。例えば、「オートロックはできますか?」といった機能に関する質問でも、その背景には「閉め忘れが発生しており侵入される不安がある」あるいは「より高いセキュリティレベルを求めている」という悩みやニーズがうかがえます。本ブログでは頂くことが多い「入室管理」や「鍵管理」に関するお悩みを大きく3つに分類して、RemoteLOCKならどのように解決できるのかお示しします。
この記事の目次
- 1.はじめに~そもそも入室管理とは?~
- 1-1.スペースの安全を守ることが入室管理の大きな役割
- 1-2.不特定多数が出入りするビジネスシーンだからこそより安心に
- 2.入室管理のよくある3つのお悩み。当てはまってませんか?
- 2-1.セキュリティの悩み
- 2-2.手間に関する悩み
- 2-3.コストに関する悩み
- 3.RemoteLOCKなら入室管理のお悩みをこう解決します!
(掲載内容は2018年8月時点の情報です)
1.はじめに~そもそも入室管理とは?~
「入室管理」と聞いて、どのようなことをイメージされますでしょうか? 入室管理は私たちの生活の非常に身近なところで日々行われています。例えば、電車に乗る際もそうです。切符や定期券、交通系ICカードがないと改札を通ることができません。また、一番イメージしやすいのはオフィスでの入室管理です。社員証や入館証をリーダーにかざすことでゲートやドアを解錠するといった入室管理は多くの企業で行われているでしょう。
1-1.スペースの安全を守ることが入室管理の大きな役割
入室管理は「関係者以外の入室を防ぐこと」が主な目的です。そして、あらゆるビジネスシーンで入室管理は必要となります。機密事項の多い「オフィス」はもちろん、金銭を扱う「店舗のスタッフルーム」、お客様の安全を担保する必要がある「宿泊施設の客室」、料金を払った人だけが利用できる「アミューズメント施設」等、入室管理は基本的にはどんなビジネスシーンでも必須と言えます。
1-2.不特定多数が出入りするビジネスシーンだからこそより安心に
「ビジネス」という点に注目するとどうでしょう? 例えば、個人が自宅の入室を管理するのであれば、部外者の侵入を防げるだけで十分かもしれません。他方で、ビジネスの場合、不特定多数の出入りが考えられます。その場合、事件やトラブルが発生した際に誰が入室したのかといった証拠を残したり、抑止力となる対策が必要です。さらには、不特定多数が出入りするとなるとその権限の発行や削除(例えば、鍵の作成→受け渡し→回収)も容易ではありあません。
一言に入室管理と言えど、多様な側面があり、始める際には意外にも様々な要素を考える必要がありそうです。
2.入室管理のよくある3つのお悩み。当てはまってませんか?
さて、そんな入室管理にお悩みを抱えている方も多いようです。それぞれに、シーンやケースが異なるため一概には言えませんが、ざっくりと以下の3つに分類できると思います。
①セキュリティ系「セキュリティに不安がある。もっと安全・安心にしたい!」
②手間系 「管理に追われている。もっと便利でラクに管理したい!」
③コスト系「人件費やシステム利用料が高額。もっと費用を抑えたい!」
当てはまりそうなものはありませんか?それぞれに詳しく見てまいりましょう。
2-1.セキュリティの悩み
まずあげられるのは、「入室管理。実は十分にできてないんです。」といったセキュリティに関するお悩みです。以下のような例があります。
ケース①:キーボックスのセキュリティリスク
- シーン:宿泊事業
- 鍵管理:キーボックス
- 入室履歴:記録なし
「ゲストにはキーボックスから物理鍵を取り出して入室してもらっています。キーボックスの暗証番号は毎回変えるわけではないので、セキュリティ的に不安です。また、鍵を紛失されたりコピーされてしまうリスクも気になっています。」
ケース②:オフィスにおける出入り業者の入室管理
- シーン:オフィス
- 鍵管理:物理鍵
- 入室履歴:記録なし
「出入り業者さんにはいつでも入れるように鍵をお渡ししています。日中スタッフがいる際の入室は特に問題ないのですが、深夜や休日など誰もいない時に不正利用されてしまうリスクがあって少し心配です。」
このように意外にもそもそもしっかりとした入室管理ができていないケースや、やってはいるが不安がある管理者の方も少なくないようです。ちなみにキーボックスのメリット・デメリットについては前回のブログでもご紹介しました。
2-2.手間に関する悩み
次によくあるのは、「しっかりと管理しています。ただ…。結構大変です。」といった鍵の受け渡しに関する手間のお悩みです。以下のような例があります。
ケース③:入室・入館のためのスタッフ立ち合い
- シーン:公共施設
- 鍵管理:カードキー
- 入室履歴:記録あり
「土日に業者の出入りがある場合は、鍵を開けるために必ず出社しています。また、その都度、誰がいつ入ったかEXCELシートに入力して記録しています。安全な方法ですがもっと手間なく管理する方法はないかと悩んでいます。」
ケース④:スマートフォン解錠のスマートロックの落とし穴
- シーン:レンタルスペース
- 鍵管理:スマートロック
- 入室履歴:記録あり
「レンタルスペース事業においてスマホで解錠するスマートロックを使っています。ゲストに鍵の受け渡しをしない点は良いのですが、予約者ごとに手動で権限の発行したり、解錠の仕方がわからないなどの問い合わせ対応が意外に大変で困っています。」
安心な入室管理をしていても、手間がかかりすぎると続かないものです。もっと楽に管理したいという要望をお持ちの方も実は多いのではないでしょうか?上記ケースはあくまで一例です。
2-3.コストに関する悩み
最後に紹介するのは、「セキュリティ面も、手間の面も問題なさそうです。費用だけがネックです。」といったコストに関するお悩みです。こちらはそのままですが、以下のような例があります。
ケース⑤:人件費 vs システム利用費
- シーン:貸し会議室
- 鍵管理:スタッフによる管理 or 入室管理システム
- 入室履歴:記録あり
「貸し会議室の入室管理方法を選定しているところです。セキュリティが万全な入退室管理システムを見つけました。しかしながら、毎月の利用料が1箇所1万程度と比較的高額です。他方で、現地スタッフをおくとなると人件費がかかるため悩んでいます。」
入室管理システムだと配線工事等により初期導入費用が高額になるケースがほとんどです。初期費用がかからない場合、ランニングコストが高いなんてこともあります。しかしながら、人が管理すると人件費がかさみ、勿体ないといったことも少なくありません。
3.RemoteLOCKなら入室管理のお悩みをこう解決します!
では、入室管理の3つの課題をRemoteLOCK(リモートロック)ならどのように解決するのかをご紹介します。
人や期間・時間毎に入室を制限。入室履歴も自動で保存。
<物件、施設、お部屋のセキュリティを守ります>
配線工事&サーバ設置型の入室管理システムより安価な費用。
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