【よくある質問】物理鍵をコピーしたい時の注文方法は?
RemoteLOCKは物理的な鍵が不要で、暗証番号を使った解錠ができ、その暗証番号をクラウド画面で追加・変更・削除出来ることが最大のメリットです。とはいえ、非常用(電池切れ、故障)として物理的な鍵も2本、同梱してあります。今回はユーザー様より寄せられることのあるコピーキーの注文の仕方をご案内いたします。
この記事の目次
(掲載内容は2018年9月時点の情報です)
RemoteLOCKの物理鍵(非常用)のコピー。注文方法は?
RemoteLOCK(リモートロック)は、通常の運用では物理鍵不要ではありますが、管理人室、ビル全体管理人用、物件オーナー用などで同梱数(2本)を超えて物理鍵がほしいというユーザー様もいらっしゃいます。この機会にコピーキーの注文方法を回答いたします。
早速回答です!(とてもシンプルです)
お近くの鍵屋さんに物理鍵を持ち込み、「複製お願いします」と注文してください。ブランクキーの在庫があればすぐ作成してくれることもあります。ブランクキーについて訪ねられた場合、以下の参考情報をお伝えください。
ブランクキーのための参考情報
・RemoteLOCK 5iの型番はGSS S-106
・RemoteLOCK 7iの型番はGSS S-13
鍵の複製を請け負っている鍵屋さんであればお伝えいただければ確実にお分かりいただけます。(逆に言えば、これ以上の問い合わせがあっても当社としては回答が難しいです…)
物理鍵が不要だからこその安全性。複製にはリスクも。
繰り返しになりますが、RemoteLOCKは物理鍵不要であることが最大のメリットです。(暗証番号利用により、第三者の物理鍵コピーリスクやその後不正利用リスクを低減出来る)
物理鍵のコピーをするということは、その分紛失リスクが増すことになりますので、複製はお客様の責任で行ってください。