【体験記】QRでの宿泊体験!阿波観光ホテルに泊まってみた
四国出張の予定ができたので、QRコードでの宿泊体験ができる「阿波観光ホテル」に宿泊しました。8月の徳島は猛暑(東京よりも暑い気がしました…)でしたが、阿波観光ホテルの充実した設備とリニューアル直後の綺麗な部屋で身も心も癒やされました。このブログでは、チェックイン方法や設備などを紹介していきます!また、今回事例インタビューもさせていただいたのでこちらも是非御覧ください。
阿波観光ホテルとは?
1949年創業の阿波観光ホテル(あわかん)は、徳島市の中心部に位置し、観光・ビジネスの両方に適した立地です。2023年にリニューアルした客室はシングルからスイートまで多様なタイプが揃い、全室Wi-Fi完備が完備されています。
館内レストラン「あわBLUE LABEL」と「やまもも」では地元の食材を活かした料理を楽しめ、大浴場も利用可能です。また、宴会や会議に対応した多目的ホールやブライダル施設も完備されています。長期滞在者向けのプランや観光プランも充実しており、観光とビジネス両方の拠点として最適です。
阿波観光ホテルの概要
あわせて読みたい記事
QRコードが鍵に?チェックインの利用方法とホテル設備
阿波観光ホテルは全室にRemoteLOCK 8j-Qが設置されているため、QRコードで入室することができます。実際どのように利用するのでしょうか?詳しく解説していきます!
アクセスと外観
阿波観光ホテルはJR徳島駅より徒歩3分という好立地に位置します。周辺には阿波おどり会館や徳島城跡などがあり観光シーンでの利用もできます。
メインエントランスの自動ドアにはTOBIRAが設置されており、夜間時には入館制限を行い宿泊者しか入れない運用になっています。
館内レストラン「あわBLUE LABEL」では軽食やお酒だけでなく、バームクーヘンAI職人「THEO(テオ)」が焼くバームクーヘンを食べることができます。
1Fにはお土産売り場もあり徳島県各地の食べ物から工芸品まで名産品が取り揃えられていました。中でも木製コースターは種類が多く印象的でした!
オンラインでラクラクチェックイン!
阿波観光ホテルでは陣屋コネクトのチェックイン機能とRemoteLOCK 8j-Qを利用いただいているので、スマホを使ったオンラインチェックインが可能となります。宿泊者はフロントにあるQRコードか、オンラインアプリより宿泊サイトへログインし必要情報を入力します。
宿帳には宿泊者の基本情報と写真をアップロードした以下のようなQRをコードが発行されます。
QRをコードはサイト上に表示されるので、スクリーンショットで保存して置くのがオススメです!スマートフォンの充電が切れてしまった時に備え4桁の暗証番号も覚えておきたいですね笑
ちなみに、スマートフォンを持っていない方やオンラインチェックインが難しい外国人の方にはフロントでのチェックインも行っており、この場合は暗証番号が発行されます。
入室方法とお部屋のご紹介
今回は長期滞在用のデラックスツインに宿泊しました。
入室方法はとっても簡単です。チェックイン時に発行したQRをコードをスマートフォンに表示して各部屋についているRemoteLOCK 8j-Qにかざすだけです!
(推奨の利用方法はカメラから10cmほど離すとスムーズです。)
退出時はシールが張ってあるレバーを下ろすと解錠されます。更にオートロックなのでドアを閉めるだけで自動に施錠されます。
2023年にリニューアルされたばかりのお部屋はとても広く綺麗でした!
ゆったりくつろげるソファーや大きな机もあったので快適に過ごすことができました。
各種アメニティには「AWAKAN」の文字が印字されており細部にまでこだわりを感じました。
大浴場もリニューアルされておりサウナも併設されていました。
【まとめ】QRコードでの宿泊体験ができる「阿波観光ホテル」
いかがでしたでしょうか。スマホでセルフチェックインする宿泊体験は初めてでしたがスムーズかつ快適に過ごすことができました!
阿波観光ホテルはビジネスにも観光にも利用できるホテルなので徳島にお越しの際はぜひ宿泊してみてください。
おまけ
阿波観光ホテルから徒歩10分ほどの場所にある「ラーメン東大」。徳島ラーメンの中でも有名なお店で疲れた体にしみる一杯でした。徳島にお越しの際にはこちらも是非!