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公開日2019.07.16

最終更新日2021.12.23

通信技術のセキュリティを理解してスマートロックを安全に利用しよう

スマートロックというと、Wi-Fiやbluetoothの通信技術を使って遠隔から入退室を管理したり、鍵のシェアができる便利なIoT製品であることはご存じの方も多いのではないでしょうか。他方で、鍵がインターネットにつながることでプライバシーの漏洩やハッキングの心配が気になる方も少なくないはずです。

今回はスマートロックの情報セキュリティとその安全性についてまとめてみました。

この記事の目次

  1. 1.スマートロックはハッキングのリスクがある?
  2. 2.IoT製品を安全に利用するには?
    1. 2-1.IoT製品を安全に利用するには?
    2. 2-2.スマートロックのセキュリティ対策
    3. 2-3.RemoteLOCK(リモートロック)のセキュリティ対策は?
  3. 3.【まとめ】IoTデバイスは便利さ・リスクを正しく理解しましょう

(掲載内容は2019年7月時点の情報です)

スマートロックはハッキングのリスクがある?

 

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スマートロックのサービスを提供している会社が「スマートロックはハッキングのリスクがある?」などというと、心配を持たれるかもしれませんが、誤解を恐れずに申し上げると、ハッキングのリスクは全くないとは言えません

 

なぜかというと、スマートロックはご承知の通りWi-Fiやbluetoothを用いた通信を行っているからです。近年、普及が進んでいるスマートスピーカーやインターネットにつながるネットワークカメラ等のIoT家電は例外なくサイバー攻撃を受けるリスクがあります。つまり、パソコンやスマートフォンと同じようにネット上の脅威が存在するということです。

 

これは、「モノ」がインターネットにつながり人々の生活が豊かで便利になる一方で、逃れられない課題でもあります。そうしたセキュリティリスクを単に恐れるのではなく、セキュリティリスクを正しく認識し、適切な対策を講じていれば安心して利用することができます。

 

2.IoT製品を安全に利用するには?

 

IoT製品を安全に利用するためにまず確認すべきことは、製品自体にきちんとしたセキュリティ対策が施されているかという点です。利用しはじめてからは、定期的なアップデートを行ったり、接続先のルーター自体のセキュリティ設定を適正化するなどの対策を行うべきですが、購入前はこの点に注意してみるといいかもしれません。

 

なお、今回はスマートロックなどのIoT製品の情報通信のセキュリティについて紹介しておりますが、鍵のトラブルについては別記事で紹介しております。こちらも合わせてご覧ください。

 

 

2-1.IoT製品のメーカー側のセキュリティ対策

 

製品自体のセキュリティについては多くのメーカーが、製品サイトやパンフレットで言及しています。そして、実は各社、セキュリティ対策にはしっかりと力を入れており通信データの暗号化などの対策を行っています。IoT製品の多くは、取得した情報をサーバに送信する際に、その情報は暗号化されています。そのため、外部から簡単に情報を盗み出されたり、第三者への不正なデータ流出は防がれていると言えます。

 

しかし、どのレベルの暗号化であるかといった詳細は公開されていない場合もあり、データの保護の度合いもそれぞれの製品ごとに異なります。購入前には、こうした製品自体のセキュリティ対策の情報がきちんと公開されているかどうかや、安心できそうなものであるかどうかをしっかりと調べておくと良いかもしれません。

 

2-2.スマートロックのセキュリティ対策

 

スマートロックにおいてもハッキングリスクへの対策として、高度な暗号化処理を採用しているケースが多くあります。

こうした通信内容の暗号化により、ハッキングのリスクは最小限に抑えられています。

 

一般的なスマートロック暗号化処理方式

・公開鍵暗号方式

・AES(Advanced Encryption Standard)

・SSL(Secure Sockets Layer)通信

 

2-3.RemoteLOCK(リモートロック)のセキュリティ対策は?

 

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インターネットにつながることで遠隔から手軽な入室管理が可能なRemoteLOCK(リモートロック)にも、もちろんセキュリティ対策が施されています。通信には高度な暗号化技術を用いることで、第三者への不正なデータ流出を防いでいます。

RemoteLOCK(リモートロック)のネットワーク通信

クライアント(お客様が使用するWeb画面)とウェブサーバ間のネットワーク通信は、SSL/TLSと呼ばれる暗号化技術を用いてデータを送信しています。データの暗号化によって、クレジットカード番号や個人情報の盗聴を防ぎます。サーバー証明書が発行されており、なりすまし等を防止します。

銀行等でも使われている高度なセキュリティ対策により、お客様の大切なプライバシーを守っており、スマートロックの利便性と安全性の両立を実現しています。

 

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3.【まとめ】IoTデバイスは便利さ・リスクを正しく理解しましょう

 

スマートロックのメリットをご紹介することの多いRemoteLOCKブログですが、今回は便利な反面にあるリスクについてご紹介しました。IoT機器は企業でも一般家庭でも非常に多くの製品が流通しておりますが、インターネットにつながることにより、悪意を持ったサイバー攻撃を受けるリスクがあることはどうしても避けられません。

 

しかし、ただ単に恐れるのではなく、リスクや起こりうるトラブルなどをきちんと認識し、それに対し適切な対策や、トラブルの心配が少ない製品選びをするなどを意識することで、安心して使うことができるのです。そして、スマートロックを選ぶ際の一つのポイントとして、ハッキングのリスクへの対策が製造元できちんと施されているのかを調べてみるのもいいかもしれません。ぜひ、スマートロック選びの参考にしてみてください。

 

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